惑丸徳俊
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キャラクターに興味が出てきた
最近キャラクターのことばかりを日記に書いているけど、これは"興味が出てきた"という兆候。
意外だなとちょっと自分でびっくりしている。笑
方法論もそうだし、既存の作品からキャラクターが色濃くでている箇所を探すのが楽しくなってきている。
具体的に何が変わったのかというと、マンガの参考になりそうな映画は作業中流してみているのだけど、今まではその世界観や構成に反応していたのに、ダイアローグ(キャラクタ
キャラクターデザインについて
"ストーリーの中でさせたい表情をまず想像して、それの器を作るのがキャラデザ"というものだ"と教えてもらった。
その方法論としては、キャラクターの履歴書のようなものを作ったり、コルクラボマンガ専科の授業でもあったように”過去、現在、未来”をしっかり言語化していくことも重要な気がする。
今自分はヒューマンバグ大学というyoutubuチャンネルの挿絵を描いている。実際の事件をモデルとした内容を漫画形式
キャラクターへの理解力が当面の課題
凶悪犯罪者の絵のラフを提出したら「キャラが弱い」と言われてしまった。
この言葉はけっこう毎度言われていて当面の課題なのです。
どうやらキャラが弱いという言葉には
・演技、表情(内面の理解)
・キャラクターデザイン(絵、顔の造形など)
の2つの意味があるみたいだとは会話の内容でわかるのですが、佐渡島(編集者)さんと話しているとキャラクターのデザインの絵の話をしていると思ったら役者さんがどうやって役
演出の引き出しに詰め込みたい
映画は好きなのだが、いわゆる型から外れたようなマイナーな映画ばかり見てしまう。
"しまう"としたのはちょっとそれで問題だなと思ったからだ。
妄想することが好きなので、自分にインスピレーションさえ与えてくれればそれはもう自分にとっては"面白い映画"なのだ。
理解できない映画を脳内で繋げて補完するのを楽しんでいる。
これはこれでいいこともたくさんあるのだが、一方で引き出しの中に汎用性の高い演出などが入
駆け足駆け足が合言葉
寝落ちしていた。
これは昨日の分の日記です。笑
駆け足駆け足。
作業のスピードを上げたい。
スピードを上げるコツを毎日すごい量の文章を書いている岸田奈美さんに聞いたら"とりあえず8割の状態で出すとかしてみると良いよ”と教えてもらった。
これがなかなか難しいのだが目下チャレンジしている。
人に見せるときはそれなりに障壁があり、自分の中でその壁はどうやらけっこう高いみたい。
なので今は6割を目標に