キャラクターが一直線
【定例さんぽ】
LINEマンガで「りさこのルール」を連載中のマンガ家つのだふむさんと編集者の佐渡島さんの定例をウォッチしてギュッとまとめて伝える第12回目。
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キャラクターが一直線!
これは自戒しなければならない言葉であった。
自分の漫画にもつい先日”物語を進めるためにキャラクターが話しているような感じがする”とフィードバックを受けていたので。
今回の打合せでは50時間くらい頭の中で対話させて必要な部分を抽出するという方法が話されていました。その対話させた中でどうやって抽出すべきシーンを選ぶのかというところは質問したら「話が展開して行きそうなところを選ぶといい」と言っていたので、この先は一度自分でやってみてからまた疑問があったらふむさんや佐渡島さんと話してみようと思いました。
キャラクターは3人で
登場人物の成長は第三者のキャラクターに言われることで読者は理解する。
というのも印象的でした。
たしかに登場人物が一人語りだと自己完結するしかなくなってしまうので、3人でも展開して行くことで客観視点が入るから読者がなんとなく感じていることの気持ちを代弁してくれたりできるということなんだろうと思います。