CURVE

最近、これから描く漫画に使えるかなと映画はスリラー系を観ることが多い。
今作っているストーリーに本当にスリラーやサスペンス要素が必要なのかはまだわからないんだけど、勉強にはなる!
はず!

そういうわけで、今日はティム・イーガンのショートフィルム(10分)、「curve」を観た。
目がさめると謎の高所。落ちそうで落ちない絶妙なカーブの途中にいて、迂闊に動くとずり落ちる。そこからなんとか落ちないように抵抗するだけのシチュエーションの映画だ。
とりあえずトレーラーのリンクを貼っておく。

怖い…。
生理的な怖さがある。
なぜか身体的感覚を呼び起こされる。何の記憶だろう。

どうしてこうなったとか、目的とか、テーマすらもこちらで想像しなくてはいけないレベルで最後まで観ても何もわからない。
ただ怖い。
設定と冒頭が興味深くて最後まで観てしまった。

正直ここはちょっとなあという部分もあったけど、手元のメモに書いておくに留める。
よかったらぜひ観てみてください。10分だし。

おわり

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これは独り言なんですが、いい椅子を買いたいです。